3歩進んで2歩下がってもいい~ダイエットと摂食障害と素直な心

大好きなダンスをもっと上手に踊りたくて、糖質制限ダイエットを始めたらつい行き過ぎて、摂食障害を患ってしまいました。今は治すためにセラピーを受けながら、健康的なダイエットを模索しています。日々「私ってこういう人間だったんだ」と、病気から学ぶことがたくさん! 回復記録、揺り戻し記録、克服のヒント、素直な気持ちを書き綴っていきます★

治すことに疲れてしまった心【リブログあり】

先ほど、気持ちがぐらんぐらんになっていて辛い、という愚痴記事をアップしましたが(汗)

 

朝からあまりにもダウナーでしんどいので、いろんなブログを見て回っていたら、共感できる記事を見つけたので、リブログします。

 

ameblo.jp

 

ここに書かれた、次の言葉……まさに今の私だ(涙)

 

「治ること」に疲れてしまう時期って、必ずあると思います。

必ずあるのだから、
そんな気持ちも、クチに出したらいい。

摂食障害って、食べること・生活することそのものだから、
「一旦、離れる」ってことができなくて、
「ちょっと休憩」も無くて、
だからしんどいですよね。。。

頭の中も休まらなくて
心の中がいつもざわざわして

考えるのを辞めようって思っても、
いつもいつも頭の中をグルグルしていて

「もう考えたくない」って思っても、
やっぱり考えてしまって

「疲れた」って思っても、
心は全然休めなくて

どーにも、こーにもならない時期に、
周りが一層キラキラして見えて

「今の自分」にますます落ち込む。。。 

 

そうなの、その通りなの。もう疲れてしまった。

 

摂食障害中心で、物事を考えるのをやめよう」と思っていても、当たり前のように人はお腹がすくし、食べることを考えなきゃいけなくて、休まるときがない。

 

ある意味、いつも病気のこと、食べることを考えて生きてる。

考えたくないのに、それにとらわれていることに気づいて、ますます恐怖心を募らせる。

 

それで「あんな工夫をしてみよう」って、前向きに改善策を見つけて、普段はそれを楽しめているけど、あるときポキッと心が折れてしまいます。

 

太る心配なんかせずに、心おきなく食事を楽しんでいる人がうらやましいのに、この「太る恐怖」マインドを手放せずにいるから。

どうしても無理がある。よく「治すことが怖い」とさえ思うもの。

 

本当に治るのか……治すためにはどうしても「太る覚悟」をしないとダメなのか……私はいつか「前より太った私でも好き」なんて言える日が来るんだろうか……果てしなく遠く感じるんですけど……。

悶々としている連休最終日です。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 過食症・過食嘔吐へ
にほんブログ村