治すことに疲れてしまった心【リブログあり】
先ほど、気持ちがぐらんぐらんになっていて辛い、という愚痴記事をアップしましたが(汗)
朝からあまりにもダウナーでしんどいので、いろんなブログを見て回っていたら、共感できる記事を見つけたので、リブログします。
ここに書かれた、次の言葉……まさに今の私だ(涙)
「治ること」に疲れてしまう時期って、必ずあると思います。
必ずあるのだから、
そんな気持ちも、クチに出したらいい。
摂食障害って、食べること・生活することそのものだから、
「一旦、離れる」ってことができなくて、
「ちょっと休憩」も無くて、
だからしんどいですよね。。。
頭の中も休まらなくて
心の中がいつもざわざわして
考えるのを辞めようって思っても、
いつもいつも頭の中をグルグルしていて
「もう考えたくない」って思っても、
やっぱり考えてしまって
「疲れた」って思っても、
心は全然休めなくて
どーにも、こーにもならない時期に、
周りが一層キラキラして見えて
「今の自分」にますます落ち込む。。。
そうなの、その通りなの。もう疲れてしまった。
「摂食障害中心で、物事を考えるのをやめよう」と思っていても、当たり前のように人はお腹がすくし、食べることを考えなきゃいけなくて、休まるときがない。
ある意味、いつも病気のこと、食べることを考えて生きてる。
考えたくないのに、それにとらわれていることに気づいて、ますます恐怖心を募らせる。
それで「あんな工夫をしてみよう」って、前向きに改善策を見つけて、普段はそれを楽しめているけど、あるときポキッと心が折れてしまいます。
太る心配なんかせずに、心おきなく食事を楽しんでいる人がうらやましいのに、この「太る恐怖」マインドを手放せずにいるから。
どうしても無理がある。よく「治すことが怖い」とさえ思うもの。
本当に治るのか……治すためにはどうしても「太る覚悟」をしないとダメなのか……私はいつか「前より太った私でも好き」なんて言える日が来るんだろうか……果てしなく遠く感じるんですけど……。
悶々としている連休最終日です。